こんにちは!宮崎の子ども達をネット犯罪から守りたい、ハルです。
宮崎県内で、なんと現金1億2200万円をだましとられる特殊詐欺事件が発生したのはご存じでしょうか。
著名人投資家になりすましたSNSの連絡からはじまったこの特殊詐欺事件は、高齢者に限らず、宮崎県に住む誰しもが、騙されてしまう可能性がある事例です。
身近で起きたこの特殊詐欺事件から、「SNS詐欺の見分け方」を知り、危機管理能力を高めましょう。
宮崎で起きた特殊詐欺事件|著名投資家のSNSの連絡で始まった詐欺
宮崎県内に住む70代の男性が、SNSを通じた特殊詐欺事件に巻き込まれました。
著名投資家になりすました男らからSNSを通じて投資の取引をすすめられ、現金1億2200万円をだまし取られたようです。
宮崎で起きた特殊詐欺事件|SNSを通じた特殊詐欺の見分け方
著名人から一般のアカウントに連絡がくるのはおかしい
著名人が、個人のアカウントに直接連絡がくること自体おかしいです。コメントやDMをもらうと、うれしく書きて盛り上がってしまうと思いますが、冷静になりましょう。なりすましや、詐欺を疑うべきです。
▼こちらの記事でなりすましの見分け方を紹介しています。
SNSを通じた投資の話は99%詐欺
SNSを通じた投資詐欺が非常に増えています。儲け話を、知らない人にわざわざ連絡して紹介するでしょうか。必ず罠が隠れています。
最初は儲けているように見えても、投資をしているツール自体が、偽物の可能性があります。気づいた時点ですぐに弁護士などに相談しましょう。
まとめ|宮崎の特殊詐欺事件は、SNSを通じて起きている!
このような多額の詐欺事件に「騙されるわけない」と思うかもしれませんが、多額な金額をつぎ込んでも気づかないほど、手口は巧妙なのだと思います。
なりすましSNSを通じた特殊詐欺事件は、高齢者に限らず、宮崎県の若者でも騙される可能性があります。
「お金が欲しい」「お金がない」「もっと儲けたい」という気持ちにつけこんできます。そんな時こそ、冷静に考えて、先を想像することが大切ですね。