
こんにちは!ネットトラブルから家族を守りたい、ハルです。
SNSが身近になり、子どもたちも気軽に動画や写真を投稿する時代になりました。
「友達を笑わせたい」「注目を集めたい」──そんな軽い気持ちでの行動が、実は犯罪につながってしまうこともあります。
今回は保護者の方に向けて、実際にあった事例や子どもへの伝え方をまとめました。家庭での会話の参考にしていただければ嬉しいです。
「悪ふざけ」SNS投稿で逮捕!?ネタのつもりが犯罪になった事例

子ども達にとってSNSの投稿は、友達や投稿を見ている相手との、楽しい交流の場です。そのため、「悪ふざけ」や「冗談」「ノリ」のつもりで、犯罪になってしまうような行為をしてしまうことがあります。
SNSを使っているなら、子どもだけでなく誰でもありえること。
「自分の子がまさか!」と思わず、犯罪などの大きなトラブルにならないよう、トラブルになりやすい事例を理解しておきましょう。
SNSでの悪ふざけが逮捕|食品にをいたずらして動画投稿

コンビニで商品を開封して戻す、飲み物にいたずらをする…。こうした行為を「面白ネタ」としてSNSに投稿した結果、威力業務妨害罪で逮捕されたケースは、これまでもたくさんありました。
子どもには「もし自分が買った商品にいたずらされていたらどう思う?」と問いかけると、理解しやすくなります。
SNSでの悪ふざけが逮捕|冗談のつもりの「犯罪予告」書き込み

SNSに「爆弾しかけた!」と書いた学生が、犯罪予告として警察に通報された例があります。本人は冗談のつもりでも、周囲は本気だと受け取り、かなり大きな影響がある事態になるのです。
子どもには、たくさんの人が見ているネット上では「冗談でも書いたことは本当だと思われるよ」と、インターネットの特性を伝えましょう。
SNSでの悪ふざけが逮捕|友達の写真を勝手に加工・拡散

仲間内の“笑い”であっても、本人が傷つくような投稿は名誉毀損や肖像権侵害にあたります。投稿を消しても画面キャプチャで残るため、後々別のトラブルになることも。
子どもには「自分の写真を勝手に使われたらどう感じる?」と聞いてみると効果的です。
SNSでの悪ふざけが犯罪に!子どもにどう伝える3つのポイント

- 脅かすより“具体例”に伝える
「捕まるよ!」ではなく「実際に捕まった人がいるんだよ」とニュースを一緒に見る。 - “なぜダメか”を一緒に考える
「その行動で誰が困る?」「どんな気持ちになる?」と被害者の立場を考えさせる。 - “投稿前に立ち止まる”習慣をつける
「これを投稿したら誰かを傷つけない?」とワンクッション置かせる。
SNSでの悪ふざけを予防するために、家庭でできる具体例
- ニュースを一緒に見て「どう思う?」と話す
- 子どもが注目されたい気持ちを認めつつ「安全に目立つ方法」(ゲームの成果、作品投稿など)を提案
- 家族で「やっていいこと/いけないこと」をルールにする
- 保護者自身もSNSを触り、子どもの感覚を理解する
まとめ|子ども達は早めに、”社会”や”責任”を知ることが重要!
“ネタ”や”悪ふざけ”のつもりでも、社会では立派な犯罪と見なされてしまうことがあります。特に子ども達は、社会的な善悪の判断ができないため、簡単に思いもよらないことをしてしまいます。
私たち保護者はただSNSを禁止しても解決にはなりません。スマホを渡すのであれば、事例をもとに「なぜダメなのか」を一緒に考えることが大切です。
普段の子どもとの会話の中で「軽い気持ちが大きな結果になること」を、繰り返し伝えてみてください。それが、未来を守るための第一歩になります。

