
こんにちは。ネットトラブルから家族を守りたいハルです。
10代の子ども達に、「セクストーション(性的脅迫)」という被害が増えています。
SNSやゲームで知り合った相手から、裸の写真や動画をだまされて送ってしまい、その後「ばらまくぞ!」「家族や学校に送るぞ!」と脅されるケースです。
大丈夫、あなたは悪くない!
パニックにならずに、絶対に忘れてはいけない大切なことを覚えておきましょう。
セクストーション被害、必ず守ってほしい大切な行動

SNSで裸などの恥ずかしい写真を送ってしまい、脅しや、画像などの拡散などのトラブルにあってしまうセクストーション被害。
親や友達など身近な人にほど相談できず、一人で悩んでいませんか。
悪いのはあなたではなくて、相手側です。これは犯罪なので、相談することで必ず良い方向に向かいます。
今必ず守ってほしい大切な行動を、確認してください!
セクストーション被害から身を守る|絶対に言いなりにならない
犯人は「脅せば従う」と考えています。だから、相手の要求に従ってしまうと、さらに脅迫が続きます。
「消してあげるからお金を払え」
「もっと写真を送れ」
こうした要求に応じても、終わることはありません。まずは「言いなりにならない」と心に決めてください。
セクストーション被害から身を守る|送金しない
怖くて「お金を払えば解決する」と思ってしまうかもしれません。でも、送金しても被害は止まりません。
一度払ったことで「この人は払う」と思われ、さらに金額を吊り上げられることもあります。お金は渡さずに、冷静に行動することが大切です。
セクストーション被害から身を守る|必ず誰かに話す
「恥ずかしいから言えない」
「親に怒られるかもしれない」
そう思って一人で抱え込む人がとても多いです。けれど、黙っているとどんどん追い詰められてしまいます。
「自分のせいだ」と思わないでください。悪いのは相手です。家族や信頼できる大人に必ず相談してください。専門の機関にも助けを求められます。
- 警察(110番、または最寄りの警察署)
- 性暴力ワンストップ支援センター
- NPO法人ぱっぷす(性暴力被害防止と支援を行う団体)
セクストーション被害から身を守る|画像の拡散を防ぐ
「もう拡散されてしまったかも」と不安になる人も多いですが、すぐに動けば被害を小さくできます。
SNSや動画サイトには削除申請の仕組みがあります。また、日本には「リベンジポルノ防止法」という法律もあり、警察が動くこともあります。
被害画像を自動でブロックする仕組み「Take It Down」
世界中で同じような被害が増えているため、Meta(InstagramやFacebook)や、X(旧Twitter)などが協力して、被害画像を自動でブロックする仕組み「Take It Down」が作られました。
画像を登録すると、AIが監視し、同じ画像がアップロードされても自動で止めてくれます。本人や保護者が無料で利用できるので、知っておくだけでも安心です。
セクストーション被害から身を守る|命を最優先に!
セクストーションの被害にあった人の中には、「死にたい」と思うほど追い詰められる人もいます。脅されて怖い気持ちがあると思いますが、実際には多くのケースで「脅しは実行されない」ことが分かっています。
一番大切なのは、命を守ること。
お金や画像よりも、あなたの命の方がずっと大切です。
もし気持ちがつらくなったら、すぐに身近な人に相談してください。相談が難しい場合は、団体なども利用しましょう。
- いのちの電話
- よりそいホットライン
- 自殺防止NPO など
まとめ|セクストーション被害は必ず誰かの助けを求めて!
セクストーション被害は、誰でも巻き込まれる可能性があります。
保護者に伝えたいことは、お子さんが追い込まれないように「被害にあっても必ず助かる道がある」と、話しやすい環境を作っておくことが何よりも大切です。
この記事の大切な行動を、必ずお子さんにも事前に伝えておいてください。


