
こんにちは!ネットトラブルから子ども達を守りたい、ハルです。
「子どもにSNSを使わせるのが怖い」「どう教えればいいのかわからない」、そんな心配をしてしまいますよね。
子どもたちのネット利用は年々低年齢化していますが、SNSは便利で楽しい反面、思わぬトラブルに巻き込まれる危険性もあります。ただ、使わせないということはかなり難しいでしょう。
SNSはそれぞれ気を付けたいポイントがあります。この記事ではフェイスブックの注意ポイントをまとめました。是非、ITリテラシー教育に生かしてください。
【SNS別ネットトラブル対策】フェイスブックで注意したい3つのポイント

Facebookは実名登録で、その他学校や誕生日などの記念日など、様々な個人情報を登録していることを意識しておくことが大切です。
基本的に知り合いとつながるSNSですが、設定によっては知り合い以外も閲覧できるので、気を付けなければならないことがあります。
Facebook|ダイレクトメメッセージのURLはクリックしない
フェイスブックは、怪しいダイレクトメッセージがくることが大変多いです。
「24時間以内に操作をしないとアカウントを停止します」というような内容、また英語のメッセージは要注意です。友達からきたメールでも、なりすましの可能性があるので注意が必要です。
ダイレクトメッセージに記載されているURLは、クリックしない習慣を身につけましょう。
Facebook|投稿の公開範囲に気を付ける
フェイスブックは基本的に、知り合いとつながるSNSですよね。投稿も知り合いだけ見ていると勘違いしてしまいがちですが、フェイスブックは、公開範囲を「公開」「友達」などと選択することができます。
「公開」の場合は、友達以外のアカウントも閲覧できますので気を付けましょう。
Facebook|診断系アプリの利用に気を付ける
フェイスブックと連携して遊ぶことができる、診断系アプリには要注意です。占いや、キャラクター診断など、アプリと連携することで、個人情報の流出の可能性が高まります。
連携を削除することもできますので、適切に遊ぶようにしましょう。
まとめ|SNS別の特徴を理解して、ネットトラブルから身を守ろう!
SNSはすべて同じではなく、それぞれ特徴があります。私たち大人がその特徴を知っておくと、子ども達にも、ネットトラブルから身を守るポイントを教えやすいと思います。
ITリテラシー教育に、是非役立ててください!