
こんにちは!ネットトラブルから子ども達を守りたい、ハルです。
SNSは友達とつながったり、新しい出会いがあるので、子ども達にとっても楽しいツールです。しかし、リスクもあるので、特に小学生から少しずつ、安全に使う方法を大人から教えておく必要がありますよね。
この記事では、小学生がいま知っておきたい、SNSで友達を作るときの基本ルールをまとめました。是非、お子さんに伝えるときの参考にしてください。
SNSで友達を作るときに、小学生が知っておくべき基本ルール

小学生が知るべきSNSの基本ルール|仲の良い友達、信頼できる友達と交流する
SNSで新しい友達を作ることも楽しいですが、まずはよく知っている人とつながるのがおすすめです。例えば、学校の友達や、習い事で知り合った人たちなど、顔を知っている人がいいでしょう。
小学生が知るべきSNSの基本ルール|プライバシーを守る
SNSを使う時に、一番気を付けてほしいことが、プライバシーを守ることです。
例えば、住所や電話番号、学校の名前などは、SNSに書かないようにしましょう。これらの情報は、悪い人に使われる可能性があるからです。
小学生が知るべきSNSの基本ルール|プライバシーを守れる機能を調べる
SNSには「プライバシー設定」など、ある程度機能を制限するなどして、子ども達を守る必要があります。投稿を見ることができる人を制限したり、SNS上で友達になっていないアカウントからのメッセージを制限するなど、設定をできる機能が必ずあります。
SNSの各種機能について、大人が調べてあげて説明の上設定してあげましょう。
小学生が知るべきSNSの基本ルール|知らない人からの連絡は必ず相談
もし知らない人からフォローや友達リクエストが来たら、そのアカウントのプロフィールを必ず見るように伝えておきましょう。投稿の内容や写真を確認して、本当に友達になっていい人かどうか考えさせることが必要です。
怪しいなと思ったら、必ず大人に相談することも伝えてください。
まとめ|SNSの正しい使い方は、小学生から少しずつ教えておこう!
子ども達がスマートフォンを使う時に、一番気を付けなければならないツールが、SNSです。だからと言って、使わせないというわけにもいきませんよね。
正しい使い方を少しずつ習慣づけたり、覚えたりすることで、今後一人で使いだした時に、トラブルを防ぐことができます。まだ親が介入できる今のうちから、私たちも一緒に考えて、教えていけたらいいですよね。