SNS育児がやめられないZ世代ママ必見！ソーシャルデトックスのすすめ

こんにちは！SNSをこよなく愛する、三人子育てママのハルです。

育児に関する悩みを解決するための情報集めに、SNSは欠かせないですよね！

しかし、SNSの豊富すぎる情報に左右されたり、現実とのギャップ、自分との比較など、上手く情報を活用できないことありませんか。特に日常的にSNSを利用している「Z世代」のあなたは、SNS情報に頼りすぎて、「SNS疲れ」を起こしているかもしれません。

SNSをよく利用する私は「SNS疲れ」の対策として、定期的にSNSから離れる「ソーシャルデトックス」を実施しています。私よりも断然SNSを利用する「Z世代」には、特におすすめです。

「Z世代」ママにおすすめしたい、ソーシャルデトックスの必要性をご紹介します！

デジタルネイティブの「Z世代」ママが感じるSNS疲れの問題点

出産後、育児に専念する私たち子育て世代にとって、SNSは情報収集だけでなく、社会との繋がりを感じることができる、手放せないツールです。

だからこそ、生活すべてがSNS情報に頼りすぎてしまう状態に陥りがち。

特に物心ついた頃から、インターネットの世界が当たり前にある「Z世代のママ」にとって、「疲れるなら、SNSを使わなければ良い」という簡単な話では解決できない問題だと思います。

あなたは今、下記のような症状はありませんか？

もし少しでも当てはまるなら、それは「SNS疲れ」かもしれません。

〇他の人の充実したSNSを見て、うらやましく思ったり、幸福感が下がってしまう
〇SNSの子供の発達に関する情報を見て、自分の子どもと比較して異常に心配になる
〇SNSを投稿したり、いいねをもらわないと、社会に置いて行かれた気分になる
〇SNSの情報がすべて正しいと思ってしまう

ソーシャルデトックスとは、使わない、時間を制限するなど、SNSから距離を置いてみることです。

「Z世代ママ」にとって、ソーシャルデトックスはそれほど難しことではありません。なぜなら、かわいい子どもがいるから！

定期的に、思いっきりお子さんのために時間を割いて、ソーシャルデトックスの時間を作ってみましょう。

SNSの過度な利用は、ストレス、不安、うつ症状など、心の健康に悪影響をもたらすことも指摘されています。

一時的にSNSから距離を置くことで、心の健康を回復させ、リフレッシュする時間を確保することができます。

SNS上での関係性は、表面的である場合が多く、深い人間関係の形成には限界があります。リアルな人間関係の形成と、SNSでの関係とのバランスがとても大切です。

人とリアルに向き合うことで、真の人間関係も構築できます。

私も特に産後の不安定な時期に、SNS情報と自分を比較してしまい、自己評価を下げてしまうことが良くありました。

SNSでの情報はほとんどが、プラスに見えるように作られたものが多いです。そのことを理解し、「他人との比較」から離れることで、自己評価を再構築することができます。

SNSには情報が多すぎて、それが集中力の散漫や、エネルギーの減少を引き起こしています。

ソーシャルデトックスで、頭をリセットすることで、たくさんの情報から必要な情報だけをピックアップできるようになります。頭のエネルギーが回復し、新しいアイデアが生み出されたり、冷静な判断もできるようになると思います。

ソーシャルデトックス中、完全にSNSから離れることが難しくても、時間を制限するなど、できる範囲でも大丈夫です。意識することが大切なんです！

きっと「SNSは情報の一部である」、「SNSは自分のすべてではない」ということに、気づくことができると思います。

お子さんと小旅行やお出かけなど、工夫をしながら、ソーシャルデトックスを意識して取り入れてみてください！