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【要注意】保護者がやりがちなSNSトラブルと防ぐための3つのルール

【要注意】保護者がやりがちなSNSトラブルと防ぐための3つのルール

こんにちは!ネットトラブルから家族を守りたいハルです。

子どものスマホやSNS、そしてゲームの使い方が気になって、口を酸っぱくして注意したりするけど、果たして私たちは問題なく使えているのか?

そんなことを考えたことはありませんか。

子どもの成長をSNSに記録したり、ママ・パパ友とLINEで情報交換したりするのは楽しいものですよね。しかし、何気ない「いつもの投稿」や「一言」が、大きなトラブルの火種になってしまうことがあります。

今回は、実際に起きているトラブル事例を紹介しながら、私たち保護者が気をつけるべき「SNSマナー」について考えてみましょう。

保護者のSNSトラブル|他人がうつった写真の投稿

保護者のSNSトラブル|他人がうつった写真の投稿

もっとも多いのが、行事などでの「写真の映り込み」によるトラブルです。

そもそもほとんどの学校では、撮影してSNSに公開することを禁止しているところが多いと思います。実際、「肖像権侵害」や「プライバシー侵害」で、訴えられたケースもあるので、意識することが大切です。

  • 事例: 運動会の感動をそのままInstagramにアップ。自分の子はバッチリだけど、背景には他のお子さんや保護者の顔がくっきり…。

  • ここが危険!: 相手のご家庭には「防犯上の理由で顔を出したくない」「事情があって居場所を知られたくない」という切実なケースもあります。また、「仲が良いから大丈夫」という思い込みは禁物です。

対策「他人や場所は隠す」を徹底する

写真にうつっている人物や場所に、許可をとっているのであれば大丈夫ですが、そうでない場合は、ぼかしやスタンプで、隠すことを習慣づけましょう。

非公開アカウントであっても注意が必要です。問題がないかをよく考えた上で投稿しましょう。

保護者のSNSトラブル|「LINEグループ」の人間関係

連絡手段として欠かせないLINE。しかし、閉鎖的な空間だからこそトラブルが過激化しやすい側面があります。

また、LINEは「密室」と思われがちですが、法的には「公然」とみなされることがあるため、誹謗中傷などに対しては「賠償命令」がくだされ、慰謝料の支払いにまで発展したケースがあります。

事例:
LINEグループ内で特定の保護者に対し「あそこの家は借金まみれ」「詐欺まがいなことをしている」といった根拠のない誹謗中傷を送信。

ここが危険!:
ネット上の言葉は証拠として残ります。軽い気持ちで同調したつもりが、後から「名誉毀損」として法的トラブルに発展したり、開示請求の対象になったりすることもあるのです。

対策|LINEグループは「公園のベンチ」だと意識する!

「少人数のグループだからバレない」「愚痴のつもりだった」は通用しません。デジタルデータは証拠として残るため、法的な争いに直結します。

グループLINEは密室ではありません。誰に見られても恥ずかしくない、誠実な言葉選びを心がけましょう。

保護者のSNSトラブル|良かれと思った「学校・先生への不満」

わが子を思うあまり、感情的になってネットに書き込んでしまうパターンです。

事例:
学校の対応への不満を、実名や学校名が推測できる形でX(旧Twitter)に投稿。「あそこの先生はダメだ」という書き込みが拡散。

ここが危険:
これらは「デジタルタトゥー」として一生残ります。将来、お子さんが自分の学校を検索したときに、その投稿を見つけたらどう思うでしょうか。また、あなたの社会的信用を失うリスクも非常に高いです。

対策|ネガティブな感情こそ「一晩寝かせて」

イラッとした勢いでスマホを持たないこと。その不満、全世界に公開する必要があるか一度立ち止まってみてください。

愚痴はいいたいですよね。しかし、リアルで会う人だけにとどめておきましょう。

保護者のSNSトラブル|LINEの既読スルーや送信時間

保護者のSNSトラブル|LINEの既読スルーや送信時間

子ども関係の、PTAや子供会、習い事など、グループLINEは多いと思います。その中での、やりとりの配慮に関するストレスも多いと思います。

事例:
グループLINEで既読はつくのに誰からも返信がなく、不安や不満を感じてしまうケース。
また、早朝や深夜に頻繁に通知が届き、「ちょっとしんどい…」と感じる保護者も少なくありません。

ここが危険!
相手にはそれぞれの生活リズムがあります。仕事中や家事、育児の最中など、すぐに返信できない状況も多くあります。

また、投稿する時間帯や頻度によっては、相手にとってストレスになってしまうこともあります。自分にとっては何気ないやり取りでも、受け取る側の状況によって印象は大きく変わります。

対策|グループLINEは必ず運用ルールを決める

グループLINEに関しては、誰もが共通してマナーを守れるよう、ルールを作ることが必要です。AIを活用すると簡単に作成できるので、グループLINEのノートに貼っておきましょう。

まとめ|保護者のSNSトラブルは、配慮不足から!

保護者のSNSトラブルの多くは、「悪意」ではなく「ちょっとした配慮不足」から始まります。

  1. 「スタンプで隠す」を徹底する 他のお子さんや保護者が少しでも映っている場合は、必ずスタンプやぼかしで加工しましょう。
  2. ネガティブな感情は「一晩寝かせて」から イラッとした勢いでスマホを持たないこと。その不満、全世界に公開する必要があるか一度立ち止まってみてください。
  3. LINEグループは「公園のベンチ」だと思おう グループLINEは密室ではありません。誰に見られても恥ずかしくない、誠実な言葉選びを心がけましょう。

お子さんに「ネットの使い方は気をつけようね」と教える私たち大人が、まずは見本となるマナーを身につけていきたいですね。

親子で学ぶネットリテラシー。おやこITノート
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ハル先生

IT×子育てナビゲーター
子育てに関するIT関連の悩みは、親なら誰しもが持っているもの。しかし、犯罪の事例を知り、正しく利用すれば、まったく怖いものではありません。犯罪に巻き込まれない「ITスキル」や「SNSの正しい使い方」を親子で学んで、子ども達の可能性を広げましょう♪

3人兄妹の子育ての傍ら、宮崎市でIT・ネットリテラシー、SNS関連の講座も開催しています。
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