大人も子どもも必見！SNSを使う前に知っておきたい７つの心構え

こんにちは！ネットトラブルから子ども達を守りたい、ハルです。

SNSは、現代人にとって欠かせないツールになっていますよね。便利でとても楽しいものですが、知っておくべき心構えがあります。

SNSを使う前に事前に心構えを知っておくだけでも、トラブルを未然に防ぐことができたり、心を病んだりすることがなくなるかもしれません。

大人も意外に知らない？SNSを使う前に知っておきたい、７つの心構えを是非確認してください。

【保存版】SNSを使う前に知っておきたい７つの心構え

SNSは、インターネット上でのコミュニケーション能力が問われるツールです。リアルのコミュニケーションと同じように、気を付けることなどを事前に確認しておく必要があります。

学校の道徳の授業で、リアルのコミュニケーションについて学ぶように、ネット上でのコミュニケーションを学ぶ意味でも、SNSを使う前に知っておきたい心構えを、お子さんと確認してください。

SNSをやれば、誹謗中傷のコメントなどを見たり、受けたりする可能性があります。顔が見えないやり取りであるがために、リアルでは聞いたことがないような刺激的な言葉を見たり、受けたりすることで、ショックを受けてしまうことがあるかもしれません。

SNSでは必ず誹謗中傷があります。特に誹謗中傷を受けた時、「言葉を真に受けない」「必ず親に伝える」など、誹謗中傷がある前提で、お子さんには話しておきましょう。

SNSには誤った情報や偏った意見も多く、そして一気に広がることが多いです。間違った情報など投稿したりシェアするのは危険です。情報を疑ってみることも、教えておきましょう。

自分や他人の個人情報をむやみに公開しないことは非常に大切です。

一旦投稿してしまうと、取り消すことが難しいことや、悪意を持った人に悪いことに使われてしまうということを、十分理解する必要があります。

怒りや悲しみのままに投稿すると、後悔することが多いです。その後トラブルにつながることがあるからです。感情が高ぶった時こそ、一旦落ち着いてから発信するようにしましょう。

顔が見えないSNSでは、友達であっても言葉が誤解されやすいです。文字だけのコミュニケーションでは感情が伝わりにくいため、慎重に言葉を選ぶ必要があります。

グループ内での排除や無視など、「SNSいじめ」があります。誰かを意図的に排除することはしない。また、そのようないじめを受けたら、必ず誰かに相談することを、事前に伝えておきましょう。

自己アピールが過剰になると、他人に嫉妬や反感を抱かせることがあります。SNSは自己表現の場ですが、バランスを保つことが重要です。

SNSを利用すると、加害者にも被害者にもなってしまう可能性があります。ネットトラブルに巻き込まれたり、誹謗中傷やいじめなどで、心を病んでほしくないですよね。

お子さんの性格によっても捉え方が違ったりするので、保護者のサポートはかなり重要です。

SNSを使う上での、７つの心構えを是非参考にしてください！