
こんにちは!ネットトラブルから子ども達を守りたいハルです。
AIのディープフェイク技術が急速に進化し、最近ではなんと、皇室の人物に似せた画像や動画まで作られるなど、深刻な社会問題になっています。
実は、この問題の本質は
“どこまで技術を知っているか”ではありません。
大切なのは、
AIを「どう使うか」「どう向き合うか」
そしてそれは、家庭での子育ての中でこそ育てられる力なんです。
「特別な人」だけではないディープフェイクの問題点

「皇室の人物だから狙われたんでしょ」
「有名人の話でしょ」
そう思いたくなりますが、現実は違います。今のAIは
- スマホの写真
- SNSに投稿した画像
- 動画や音声
ほんの少しの素材があれば、“誰でも”ディープフェイクの材料になり得る時代です。
つまり、子どもたち自身が「被害者」にも「加害者」にもなり得るそれが、今のネット社会であることを、理解する必要があります。
「知らなかった」では守れない時代に
私たち親世代は、「写真は思い出」「動画は記録」という感覚で育ってきましたよね。
でも子どもたちの世界では
- 画像は加工されるもの
- 動画はネタとして拡散されるもの
- 本物かどうか分からないものが当たり前
になっています。
親世代との、画像や動画のコンテンツに対する感覚がまったく違いまう。だからこそ「危ないからダメ」だけでは、子どもは理解できないのかもしれません。
ディープフェイク時代に子育てでできること

ディープフェイクの加害者にならないように、家庭でできる一番のことは、とてもシンプルです。
「どうやって作れるか」を教えるより、「それを使ったら、誰がどう傷つくか」を一緒に考えること
- もし自分の顔で、勝手な動画を作られたら?
- それが学校で広まったら?
- 一度広まったら、消せると思う?
“技術”ではなく、“気持ち”と“責任”の話が重要です。「話しても聞かない」とこれこそが、家庭でできるIT教育です。
正解は「禁止」ではなく「対話」
AIも、ディープフェイクもなくなることはないので、禁止したり遠ざけても解決しません。
だから必要なのは一緒に考えながら使わせるという姿勢です。
「これ、本物だと思う?」
「もし自分だったらどう感じる?」
そんな何気ない会話の積み重ねが、子どもを守るいちばんの防波堤になります。
まとめ|ディーくフェイク時代ITリテラシーは「家庭の空気」で育つ
ディープフェイクの問題は、家庭で育てられる“考える力”の問題でもあります。
詳しい操作を知らなくても大丈夫。
最新技術を追いかけられなくても大丈夫。
それよりも、「話せる親子関係」、「困ったときに相談できる空気」、「一緒に考える習慣」と、対話を意識することが、子どもを守る方法だと私は思っています。
