
こんにちは!40代からCanvaを始めたハルです。
Canvaでデザインを勉強しているのであれば、最終的にはお仕事として受注して、コンテンツを販売できるようになれるといいですよね。
無料で使えるテンプレートや素材も多いCanvaですが、「商用利用で利用しても良いのだろうか」と心配になりませんか?今後、自分で作ったデザインを販売する時に、必ず知っておく必要があると思います。
基本的には「商用利用可能」で有名なCanvaですが、許可されていないことや、注意したいこともあります。トラブルになる前に、是非Canvaの商用利用について、確認しておきましょう。
無料版も有料版も、Canvaで作成したデザインの商用利用は基本的にOK!

Canvaで作ったデザインは、無料版、有料版関係なく、基本的に「商用利用可能」です。
具体的には、以下のような商用利用は大丈夫です。
- 自社のホームページなどのデザインコンテンツに利用すること
- インスタグラムなどのSNS投稿に使用すること
- マーケティング素材(広告、営業資料など)として使用すること
- 名刺やショップカードを配布すること
- 取引先に年賀状を送る
- Tシャツを作成して販売する など
無料版Canvaのテンプレートや素材での注意点
無料版Canvaを利用している場合、有料のテンプレートや素材を利用する時は、その素材やテンプレート一つ一つに対して、利用料を支払う必要があります。また、無料版の中に含まれる以下のものに関しては、独自で使用許可を取得する必要があります。
基本的には、以下のものが入っている場合は、使わない方が間違いがないでしょう。
- 名前
- 人物
- 商標
- ロゴ
- トレード・ドレス(商品、店舗、サービスなどの全体的な外観やイメージ)
- アート作品
Canvaで許可されていない、気を付けたい5つの商用利用

個人や会社など、自分で作って自分のホームページやSNSで利用する場合の商用利用は問題ないですが、Canvaで作成したデザインを販売する際は、気をつけなければならないことがあります。
素材を無加工の状態で、販売、再配布、クレジットの取得を行うこと
Canvaの素材には、写真、イラスト、音楽、動画などがありますが、その素材を無加工の状態で、販売、再配布、クレジット(コピーライト)の取得を行うことは、許可されていません。
テンプレートを素材を無加工の状態で、販売、再配布、クレジットの取得を行うこと
テンプレートを加工せずにそのまま利用することは禁止されています。そのまま印刷したり、グッズにして販売したりなどやりがちなので、気を付けてください。
Canvaで作成したデザインをつかって商標登録すること
「商用利用」はOKですが、「商標登録」は禁止されています。
Canvaのテンプレートや素材の作成者が著作権を所有しているため、無加工の状態で商標登録することは、もちろん禁止されています。
Canvaの素材を素材販売サービスなどで販売すること
イラスト、写真、動画などの素材を販売できる、ストックフォトサービスがあります。そこで、Canvaの素材やテンプレートを販売することは、禁止されています。
Canvaの音楽素材は、メディア広告の利用は不可
有料版Canvaの音楽素材は、InstagramなどのSNSや、YouTubeなどのオンライン広告に使用できます。一方、テレビやラジオ、映画、ポッドキャスト、ビルボードなど、メディアで流すような広告動画には使えません。
音楽素材の商用利用に関しては、公式サイトをご確認ください。
Canvaで「テンプレート」を作成して販売する場合の注意点

Canvaでお仕事をされている方は、お客様が繰り返し使えるような「テンプレート」を作成し販売することが多いです。
Canvaでお仕事ををしたいなら、「テンプレート販売」での注意点も知っておきましょう。
有料版でもCanva内のテンプレートをそのまま販売は不可
Canvaには豊富なテンプレートがありますが、それをそのまま販売すること、またテキストや色を変更して販売することはできません。必ず真っ白なキャンバスから、作成する必要があります。
有料版素材で作った「テンプレート」は、PDF、JPG、PNGでの販売は不可
また、無料版、有料版の素材を使ってオリジナルテンプレートを作成した場合は、「デザインテンプレートリンク」に限り販売が可能です。
無料版の素材だけを使って「テンプレート」を作った場合のみ、PDF、JPG、PNGでの販売ができます。
まとめ|Canvaでお仕事をしたいなら、必ず知っておきたい商用利用!
Canvaの商用利用の規定は、追加されたりすることもありますので、必ず公式サイトを確認してください。
自分のホームページやSNSでのコンテンツで利用することは基本的には大丈夫ですが、自分でお客様に販売する際は、お客様にも迷惑をかけることになってしまいます。
「知らなかった」では済まない商用利用については、少しずつ知っておくことをおすすめします。是非参考にしてください。

