
こんにちは!宮崎で、SNSやスマホの使い方講座を開催しているハルです!
2026年4月24日(金)、日南市立鵜戸小中学校で、ITリテラシーセミナーを開催させていただきました。
小中一貫校なので、年齢が離れた子ども達が一緒に学べるような内容を探していたとのことで、ご依頼いただきました。誠にありがとうございました。
新学期で保護者が集まる日にあわせて準備していただき、子ども達、保護者、教員のみなさんで聞いていただきました。
宮崎の保護者も教員も悩む、子ども達のメディアとの付き合い方

スマホやタブレット、ゲームやパソコン。
ネットメディアは、今や生活に欠かせないものになっています。しかし、スマホやゲームは、年々子ども達が持つ年齢が低年齢化し、犯罪に巻き込まれやすくなっているのも事実です。
以下のような理由から、子ども達のメディアとの関わりをコントロールするのが難しく、悩んでいる大人は多いと思います。
- 両親が働いていて、家に子どもだけでいることが多い
- 外で自由に遊べる環境がない
- 習い事などで連絡にスマホが必要
- 地域でぐるみでの交流が少ない
子ども達のネットやゲームを、管理することが難しい環境あることも理解できます。ただ、だからこそ「しょうがない」で終わらせず、どうしていくかをしっかり家族で考える時間が、今なにより必要だと感じています。
スマホやゲームのメリット、デメリットを理解することが大切

私も3人の子どもがいるので、スマホやゲームの使い方はとても気になります。つい、ガミガミとうるさく言ってしまうこともあります(笑)
ただスマホやゲームは、色々な理由や機会、必要性に応じて、私たち大人が子ども達に与えたものなんですよね。それなら、その使い方についても、私たち保護者が責任をもって考えていかなければならないと思っています。
まずは、こわい部分だけでなく、メリットも理解する必要があります。その部分は、子ども達が上手く利用できるように、誘導することはいいですよね。

そして、こわいところは、“なんとなく”ではなく、しっかり具体的に理解する必要があります。
なぜなら、ネット犯罪は、子ども達がリアルでは出会うことがないような、凶悪な犯罪に巻き込まれてしまう可能性があるからです。
個人情報が漏れた、写真が拡散された、なりすましされた、なども危険ですが、何より命の危険にも関わることがあるので、その点について具体的にお話させていただきました。

悪いのは「関心がない」、「ルールがない」こと

私たち大人は、スマホやゲーム、そして子ども達が”悪い”と考えがちです。
しかし本当に悪いのは、子ども達の使い方や、ネット犯罪の事例などに「関心を持たないこと」そして、「子ども達と一緒に話す時間を作らない、ルールを決めていない」ことです。
確かに子ども達は、スマホやゲームの使い方について、大人よりも詳しいですよね。
ただ、社会的常識、経験が未熟であるがゆえに、簡単にトラブルに巻き込まれてしまいます。その部分は、大人が根気よく伝えていく責任があります。
ITリテラシー教育は、子ども達の身近な大人だからこそできる、子育ての一環です。
- 時間やお金の大切さを、伝える
- 自分の個人情報の大切さ、守り方を伝える
- ニュースの事件について一緒に話す
- 一緒に遊んであげる時間をつくる
- 地域の方など、たくさんのコミュニケーションの機会を作る
など、是非意識して時間をとってあげてほしいと思います。
「ITリテラシーは難しくない!関心を持つことが大切!」ということを、これからも宮崎県の子ども達の身近にいる大人へ、伝えていきたいと感じました。
鵜戸小中学校の先生方、子ども達、保護者の皆様、素敵な機会をありがとうございました。




